バラで有名な観光スポット「旧古河庭園」　～上中里駅周辺の街情報！～ | 駒込・巣鴨の不動産のことなら株式会社ハウスマ

バラ園や紅葉などで有名な旧古河庭園のご紹介ページです。

【旧古河庭園】

　1956年4月30日に都立旧古河庭園として開園。明治20年代、政治家の陸奥宗光が購入し別宅とする。1914年、古河財閥3代目当主古河虎之助が周囲の土地を購入し9,470坪を古河家の本宅用として整備を開始した。
1917年5月、西洋館と洋風庭園が竣工。洋館と洋式庭園はイギリス出身の建築家ジョサイア・コンドルにより設計監理された。さらに虎之助により1919年、日本庭園も竣工し現在の形となった。現在は「都立公園」となり「東京都名勝」の指定を受けている。
2006年には大正時代初期の形式をよく留める庭園が評価され、国の名勝に指定された。
旧古河庭園の中でも「バラ園」は人気があり秋にイベントも開催している。

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《主なイベント》

≪バラ園≫




≪紅葉≫